水もれって

2012年03月06日

自動車に乗っていて、気を付けて欲しいのが、「水漏れ」です。
今回は、劣化による水漏れの対処です。

自動車の部品は、常に動いている部品が多数あります。
自分で動いているもの、オイルや水分が通過しているもの。
圧力を制御している部品
さまざまな動きで自動車一台が成り立っています。

水もれって
この写真の部品は、エンジンを冷やす為のポンプです。

このポンプのプロペラを回す為のタイミングベルトは、擦り減ったり延びたりするので、交換するのですが、同じ頃、ポンプの部分も故障しやすくなっているのです。

パッキンの部分、回転部分の隙間などから、水が漏れたりします。

地面をクーラントオイルで汚すかもしれないし、キレイな床に落ちたら申し訳ないですよね。

自動車を止めた場所を動いた時に、水やオイルが落ちていないか、確認するといいですね。

水漏れの無い、オイル漏れの無い状態じゃないと、健康とは言えないのです。

大切な自動車だから、優しくいたわってください。



自動車のこれ何?に答えます「ナップル車検の海邦整備センター」
http://www.napple-car.com



Posted by ナップル車検 at 19:36│Comments(0)
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